くすのき診療所|神戸 脳神経内科 頭痛 めまい

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地域と大学病院の「かけはし」となる事を目指して

くすのき診療所

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主な疾患
  • 頭痛
  • 脳卒中
  • 認知症
  • てんかん
  • パーキンソン病
  • 神経難病
脳神経内科くすのき診療所からのお知らせ
松本教授、古和教授の診療予定
松本教授は10月以降は京都大学へ転任のため、月1回の診療となります。
また、2月28日は公務のため、2月21日に変更となりました。
11月22日(金)午後診
12月27日(金)午後診
1月24日(金)午後診
2月21日(金)午後診
3月28日(金)午後診

古和教授(午後診)
11月5日(火)
11月11日(月)
11月18日(月)
11月25日(月)
頭部外傷の患者様へ
当院では救急外傷への対応が困難です。頭部外傷直後の患者様は、恐れ入りますが、画像機器を有する救急病院を受診されますことをお勧めいたします。
手指消毒、院内でのマスク着用のお願い
当診療所では、職員は勤務中のマスク着用や、手指消毒に努めております。また、高性能の空気清浄機も常時稼働させております。さらに、院内感染リスク低減のため、来院される患者様ならびに付添いの方々にも、院内でのマスクの着用をお願いいたしております。ご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
院長が日本神経学会より感謝状を授与されました
日本神経学会代表理事より「日本神経学会の伝道師(neurology evangelist)」としての活動に感謝の意が表されました。
院長がBest Doctors in Japan 2024-2025に選出されました
2010年から8期連続、16年間になりました。

脳神経内科について

日本神経学会は2018年、これまでの「神経内科」という診療科名を「脳神経内科」に変更いたしました。
脳神経内科は、脳、脊髄、末梢神経、筋肉、およびそれらを栄養する血管(主に脳血管)等の疾患を総合的に診療する内科系診療科です。脳神経外科が脳の外科的治療のエキスパートであるのに対して、脳神経内科は、身体診察による診断と内科的治療のエキスパートです。世界中の国々で脳神経内科(Neurology)は、古くから独立した大きな診療科の一つなのですが、本邦では歴史が浅く、あまり馴染みがない方も多いかもしれません。

脳や神経に関する症状には「しびれ」や「めまい」、「力がはいらない」、「歩きにくい」、「ふらつく」、「ひきつけ」、「しゃべりにくい」、「頭痛」、「ものわすれ」、「意識がない」などたくさんあります。神経組織は頭のてっぺんから足のつま先まで全身に分布しています。様々な症状に対して、まず、「どこの病気であるか」を見極める専門医が神経内科専門医、すなわち脳神経内科医です。

ひと昔前までは、脳の病気は治療法がなく、診断がついても治らないと言われておりました。しかし、近年の医学の進歩は脳神経疾患の診療を根本から変えてしまいました。パーキンソン病には多くの種類の飲み薬だけでなく、貼り薬や注射薬まであります。アルツハイマー病も症状改善につながる治療薬が複数あります。重症筋無力症や多発性硬化症は、急性期治療だけでなく、再発を予防し、将来の日常生活を守る画期的な治療薬が開発されました。てんかんや片頭痛もたくさんの治療薬が次々と開発されています。こういった数々の治療法の中から、それぞれの病状に応じて最適な治療を選択し、提供できるのが神経内科専門医です。

医院概要

医療法人かけはし会
脳神経内科 くすのき診療所
院長  苅田 典生 かんだ ふみお
〒650-0044
兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目8番1号
プロメナ神戸3階
TEL:078-361-2800
FAX:078-361-2802

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・地下鉄海岸線 ハーバーランド 駅より徒歩約5分
・神戸高速鉄道 高速神戸 駅より徒歩約7分
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恐れ入りますが近隣の駐車場をご利用ください。

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